なんか言う

ちゃんと考えたことやちょっと思っただけのことをしれっといいます

天才

将棋のプロになるためには、各地の猛者が集まる奨励会で段位を上げて、四段に昇段しないといけない。 四段の席を争う三段リーグはつまり、プロの椅子を争う場だが、ご承知の通りこれが過酷 三段リーグを抜けられるのは1期に2人だけ。 誰もが自分の人生を捧げ…

粛々と積み上げる

はじめは気づかずに積み上げる 積み上げるのが当たり前だと思っていた 積み上げるのは難しくなかった 積み上げない子がいることは知っていたけれど、理解していなかった 100積み上げた人が集まって、また積み上げ始める 積み上げるのは少し難しくなった 自分…

アルクアラウンド

僕は歩く新しい 夜を待っていた ああ分からん 何を手に入れたら自分が幸福かなんて そんなことは知らん 街を歩けば、街にはたくさん人がいるけど さっきのあのひと、今のこの人が、何して生きてるかなんて知らないし 細い路地を歩けば、だれも人はいなくて …

正しいこと

「正しいことはなんなのか それがこの胸にわかるまで」 生徒時代、間違ったことをしてはいけないという規範と、強いられることの数々に、何が正しいことなのかということは重要な問題だった。 子どもは確かに何も知らないが、少しずつ何かを学んでいく。誰だ…

今のうちに大学院専門筆記のコツを書くぞ!!

大学院専門筆記のコツ 1、時間当たりの字数に対する感覚 1時間で1000字が上等と分かればその字数を組み立てる作業を練習したらええ 一回文字数オーバーで時間が足りないを経験できたなら、今度から1000字前後に収まる組み立てをという順か 2、1時間に対し…

体育会が就職に有利であることにみる部活動の目的の倒錯

私の思う部活動最大の問題は、 態度教育が前面に出て、体罰等の過剰教育がおきやすいこと。 なぜ態度教育が出てくるか。まず学校の態度教育の志向性として 社会という全体のために自己を抑制するという面が強い。 その点部活は学習に比べると集団の一員とし…